小型試料：精密切断の事例紹介と切断工程におけるトラブルシューティング

​本ウェビナーでは、様々な小型試料切断における課題をカバーし、切断事例を交えながら、 小型試料切断時のノウハウをご紹介致します。また、試料をクランピングする際の注意点や切断前の確認事項、切断時に発生しやすいトラブルシューティングをレクチャー致します。

金属材料や鉱物、ガラス・セラミックス材料を加工する際には、「精密な切断」が要求がされますがお客様が加工される試料が小型の場合、要求される精度はさらに高くなります。また、正確に評価できる小型試料を作製するには、バリや焼け、欠け、割れやそれらを除去する労力を最小限に抑えることが肝要となります。

小型試料用の弊社精密切断機（Secotom、Accutom）には、試料をクランピングするための様々な形状の治具を備えており、試料の回転、揺動などのサポート機能があり、切断の効率化や品質向上を実現することが可能です。
本ウェビナーでは、様々な小型試料切断における課題をカバーし、切断事例を交えながら、小型試料切断時のノウハウをご紹介致します。また、試料をクランピングする際の注意点や切断前の確認事項、切断時に発生しやすいトラブルシューティングをレクチャー致します。

【このような方に向けたウェビナー内容です】

金属・電子部品、ガラスなどの小型試料の切断にご興味のある方

精密切断、切断時間の短縮をご検討されている方

切断の際のクランピングのコツやトラブルシューティングについて知りたい方